いのちのいずみ

クリスチャン・ブログ

人生の目的は、神への感謝

いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。 すべての事について、感謝しなさい。 これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。 Ⅰテサロニケ5:16-18 子供の頃から、なぜ人間はこんな腐り果てた世界で生きていかなければならな…

愚直に神の山に登れ

この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。 ローマ12:2 昨年10月、私は御霊に導かれるまま、中学生以…

初めに神が愛された

私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。 Ⅰヨハネ4:19 今朝、目覚めたとき、神である主は私に、「初めに神が」、私たちを愛してくださったことを教えてくださいました。 未だに新しい仕事に導かれていない私には、朝起きなければ…

沈黙の奥義

聖徒たちのすべての教会で行なわれているように、教会では、妻(女)たちは黙っていなさい。彼らは語ることを許されていません。律法も言うように、服従しなさい。 Ⅰコリント14:33-34 「女性には、〇〇は許されていない」という社会通念に縛られて、自分の可…

失敗する権利

事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵によるのです。 Ⅰコリント1:21 私の思考回路は、シナプスの一本一本に至るまで「この世の価値観」に汚染されています。 この世で「知恵」と呼ばれていること、「賢明」と言われていること…

多く赦された者は、多く愛する

少ししか赦されない者は、少ししか愛しません。 ルカ7:47 他者を愛することに、私がしばしば困難を感じてしまうのは、「少ししか赦されていない者だから」と、主は教えてくださいました。 「どくろ」と呼ばれている所に来ると、そこで彼らは、イエスと犯罪人…

動機は愛か、責任感か

主に従って歩めば歩むほど、ますます「愛」が、わからなくなっいてくような気の遠くなる感覚を覚えます。 正確に言えば、「愛」について、わかったつもりになっていた薄っぺらな自分が、徐々に露わにされてきているということなのでしょう。 唯一、わかり始…

混沌を喜び楽しむ信仰

御使いは、はいって来ると、マリヤに言った。 「おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。」 しかし、マリヤはこのことばに、ひどくとまどって、これはいったい何のあいさつかと考え込んだ。 すると御使いが言った。「こわがることはない。マ…

主に従って歩むということの意味

キリストがすべての人のために死なれたのは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためなのです。 Ⅱコリント5:15 「主に従って歩む」ということは、プライオリティーの組み直しなどではなく、パラ…

偽りのない愛

愛には偽りがあってはなりません。 ローマ12:9 このみことばは、すなわち愛には、「偽りの愛」と、「偽りのない愛」があるという事実を示しています。 それは、非常に重たい私にある現実です。 私たちクリスチャンは、主イエス様の模範にならって、良い行い…