いのちのいずみ

クリスチャン・ブログ

2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

神に近づく

イエスが、弟子たちや多くの群衆といっしょにエリコを出られると、テマイの子のバルテマイという盲人のこじきが、 道ばたにすわっていた。ところが、ナザレのイエスだと聞くと、「ダビデの子のイエスさま。私をあわれんでください。」 と叫び始めた。そこで…

神の子イエス様

ユダヤ人たちは驚いて言った。 「この人は正規に学んだことがないのに、どうして学問があるのか。」 そこでイエスは彼らに答えて言われた。 「わたしの教えは、わたしのものではなく、わたしを遣わした方のものです。だれでも神のみこころを行なおうと願うな…

恥の多い生涯

彼らは忌みきらうべきことをして、恥を見ただろうか。彼らは少しも恥じず、恥じることも知らない。 だから、彼らは、倒れる者の中に倒れ、わたしが彼らを罰する時に、よろめき倒れる。」と主は仰せられる。 主はこう仰せられる。「四つ辻に立って見渡し、昔…

名前を呼ばれる神

アブラハムは手を伸ばし、刀を取って自分の子をほふろうとした。 そのとき、主の使いが天から彼を呼び、「アブラハム。アブラハム。」と仰せられた。 彼は答えた。「はい。ここにおります。」 創世記22:10-11 神は、夜の幻の中でイスラエルに、「ヤコブよ、…

見えないものを信じる

信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、 したがって、見えるものが目に見えるものからできたのではないことを悟るのです。 ヘブル人への手紙 11:3 「目に見えないものを信じることは非科学的である」と信じて生きてきました。 …

最善のために次善を捨てる

さて、イエスがベタニヤで、らい病人シモンの家におられると、 ひとりの女がたいへん高価な香油のはいった石膏のつぼを持ってみもとに来て、 食卓に着いておられたイエスの頭に香油を注いだ。 弟子たちはこれを見て、憤慨して言った。 「何のために、こんな…

不器用な愛情表現

道を行く人々は、頭を振りながらイエスをののしって、言った。 「神殿を打ちこわして三日で建てる人よ。もし、神の子なら、自分を救ってみろ。十字架から降りて来い。」 同じように、祭司長たちも律法学者、長老たちといっしょになって、イエスをあざけって…

人の知識と神の知恵

主を恐れることは知識の初めである。 箴言(しんげん)1:7 測量士の方と知り合う機会に恵まれました。 光波やGPSなど人の英知の限りを尽くして正確に測量し、土地の境界を明確にする「境界杭」を打っていく仕事をされているようです。 以来、道路や敷地に埋…