人の望むものは、人の変わらぬ愛である。 箴言(しんげん)19:22
「私は愛されているだろうか…」。「受け入れられているだろうか…」。
他者から愛されているという確信が、人の生きる喜びとなり、生きていく力となります。
「神の愛」を知らない人にとっては、「人の愛」がすべてです。
人から好意を得たいと思えば、人の価値基準に合わせて、自分を変えいかなければなりません。
多くの人の好意を得たければ、多くの価値基準に合わせて、多くの演出を使い分けなければなりません。
しかも、人の価値基準は移り変わってしまうので、人は愛されるための努力に疲れ果ててしまいます。
主は遠くから、私に現われた。「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。…」エレミヤ書31:3
永遠から永遠まで変わることのない神が、私たち一人ひとりを、永遠に変わらない愛をもって愛してくださいました。
神の価値基準は、永遠に変わることがありません。 この神の愛に安息するとき、私たちは平安を保ち、喜びを持って生きていくことができるのです。