いのちのいずみ

クリスチャン・ブログ

苦難の日に

私たちは時に苦難に出会う。

冷静に自分が犯してきた罪を覚えるなら、苦難に会うのは当然のことと、しみじみと理解する。

しかし、苦難の日は決して多くはなく、これまで多くの平穏な日々が与えられてきたことを思う。

どれほど分不相応な恵みが注がれてきたことだろう。

受けるに値しない者に、一方的に注ぎ出された神の愛、主イエス・キリストの恵み。

苦難の日に、ただ、ただ、感謝。